一石二鳥
2017年 04月 17日
事故車を自分で修理している話は今回で3回目。
今では公道も走れる状態にまで直りましたので、
今回で最終話としましょう。
駆動系は全く問題なかったのですが、
事故の衝撃でラジュエター損傷、冷却水が漏れています。
目視で確認したところ何も外さなくても手が届きそうだったので、
三種類ぐらいの修理材を重ねて頑丈に修理したのでおそらく大丈夫でしょう。
ボンネット、ヘッドライトなどを中古で交換、
フロントバンパーはパテ塗り、やすりがけ、ペイントで出来上がり。
ここは丁寧に時間とお金をかけてやれば自分でもきれいにできますが、
時間もお金もかけたくない僕の今回の仕事は一番楽で雑な方法でやりました。
本来なら5千ドルかかるところでしたがここまでかかった費用は150ドルぐらいです。
かなり安く直りましたが、車の色違いや多少の凹凸がある事には目をつぶる事が必要です。
言ってみれば適当。僕の人生みたいなものです。
このあたりは父さんの血を継いでいるなと思うところです。
ペイントの時にスプレー缶を使いましたが、
マスキングしてないところに霧状のスプレーペイントが風に乗って付着してしまいました。
フロントガラスなど手で触るとザラザラしています。
これを落とすためにスポンジに歯磨き粉を付けて車を磨きます。
磨き効果できれいに汚れがとれ、洗車効果もあるのでピカピカに!
歯磨き粉洗車は一石二鳥ですね。
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